【レソト】天空の王国へ!レンタカーで行くレソト旅
こんにちは!
南アフリカまで来て、アフリカ縦断を終了する予定だったのですが、ウクライナで出会った旅人に、アフリカ行くならレソトおすすめだよー!って言われててずっと気になってたので、行ってみることに!!
ちなみにレソトとは、アフリカ大陸の
平均標高が世界一らしく、アフリカの天井、天空の王国などと言われています。
入国の方法は北側の首都マセル近くから入国する方法と、南のサニパスボーダーから入国する方法がありますが、
どちらにしろ、
レソトに行くのならサニパスボーダーは通りましょう!!
見える景色がレソト国内でも段違いで綺麗です!!
ケープタウン→ダーバン→ピーターマリッツバーグ→アンダーバーグ→サニパスボーダーへ入る方法が一般的です。
さらにレソト国内では乗合バスなのですか、調べたところ、4~5時間待ちはざらで酷いと半日以上待たされることもあるらしい…
それらを覚悟して行こうと思っていたのですが、ナミビアのレンタカーメンバーと話していたら、あやちゃんしょうくんのふたりも一緒に行こうって話になったので、どうせならまたレンタカーでいっちゃお!
そしたらスワジランドにもいけちゃうんじゃない??ってことでまたもやレンタカーを借りて行くことに!!
ケープタウンにてまずは、ナミビアでも利用したRentalcars.comで車を借ります。
今回はケープタウンで借りてヨハネスブルグ空港で乗り捨てするプランにしたので乗り捨て料金8000円弱も払います。
車に関しては、サニパスボーターは4駆必須らしい…
ってことを全く知らなかった僕らは3人だしってことで安いオートマ車をレンタルしました。
世界のTOYOTAです!!!
今回も厳しい道のりになりそうだけど頼むぜ相棒!!
ルートですが、前述の通りサニパスボーターは、四駆限定ぽい…
ただ、大丈夫か?って聞かれるだけで行けないことはないみたい。
さらに調べて行くと、南アからレソトへの登りが二駆だとかなーーーり厳しいらしく、特に冬の時期は雪や氷で滑るのでほぼ不可能。なんなら命の危険あり。
逆に下りは特に冬場でなければ割といけるっぽい!
レソト側からの下りは二駆でも止められることもないみたい。
この位の情報から判断して、僕らはサニパスボーダーを下るルート(やばそうなら引き返す)にしました!
ということで、ケープタウンからはレソトの西側にあるボーダーを目指して車を走らせます。
海沿いが景色綺麗みたいだけど遠回りになっちゃうからパス。
南アも結構検問多めです。
だけどここ検問は
コーラくれた!!!!
全部がこんな検問ならいいのになー!
途中Colesbergで1泊し、
次の日に
レソト入国!!!!
出入国審査もスムーズでストレスフリー!
僕らが入ったゲートはここから
とりあえず入国したので腹ごしらえにすぐ側の商店で食べ物買って食べてみる
売ってるものは意外に魚のフライがあったり
あとはポテトとかソーセージ。
道もいい意味で期待を裏切るかなり綺麗な道路!!
今日はこのままマレアレアという村までいきます。
道中干してるこの毛布
何を隠そうレソトの民族衣装なんです!!
毛布を体にまきつけて服代わりにしてる人がたくさんいました。
マレアレアまでのラスト7キロはこんな感じの悪路になります。
ただこんなもんならナミビアを経験してきた僕らにとっては怖くない
途中かわいい子供に癒されながら
マレアレアロッジ到着!!
テント泊が1000円弱。
どうしようか悩んでたらこの日は空いてたらしく、200ランド(1600円)/人でシャワートイレ付きの3人部屋の個室に泊まらせてくれるとの事なのでテント泊は延期です!
今日もロングドライブで疲れてたからラッキー!
ぐっちゃぐちゃの真ん中のベットはあやちゃん
宿まわりをうろうろしてたら日本人のおじいさんに声をかけられました。
おひとりでレソトを旅されてるそうで、、
しかも70歳すぎて、、、
すごいなぁー!
しかも話聞いてるとバス待ちの時間がえぐかったみたいでつくづくレンタカーで来れてよかった!
マレアレアではホーストレッキングができます。
ってかどの村でも観光資源と言えばホーストレッキングくらいなもんだけど笑
僕らは翌日以降の場所で行う予定だったのでここでは自分たちの足で軽いトレッキングをすることに。
見ての通りのど田舎
なーんもないです。
宿の人にトレッキングルートを聞いて歩いてみたけど特に目標になりそうな場所も近場ではなさそうなので適当にぷらぷらします。
疲れるのが嫌いなあやちゃんは帰っていきました。
紐に繋がれた馬発見
めちゃくちゃびびりながら近づいてみる
蹴られるんじゃないかって思うと怖い、、
けど大人しいいい馬でした
ため池みたいなのも発見。
まぁとりあえず横にコップ置いてあるから飲んでみる
虫が浮いてるのは気にしない
馬にビビるならため池の水にもびびれよって話なんですがね。
その後も歩いていくと、
家発見!
おじいさんが1人で住んでました。
せっかくなので家の中も見せてもらうと、
意外と近代的!ただ電気は通ってなさそう。
おじいさんは外でなにやら料理中。
中を見せてもらうとなんかの骨??結構でかいのが煮込まれてます
眺めてたらおじいさんが少し分けてくれました。
決して物欲しそうな目で3分くらい見つめてたからではないし!!!!!
味は、、
美味しい!!
スジ肉だけど何の肉だろう??
やぎかな?って思ったけど骨の大きさからしてありえない。
たぶん馬って結論になりました。
おじいさんが英語喋れないのでジェスチャーで聞いても馬っぽい感じだったし
これ全然使い方わかんないけどとりあえずポーズとってみた
めっちゃ重い…
夜飯は今日もトマトサバ缶パスタとオニオンスープ
さて、マレアレアに来た理由のひとつとして、ここは夜景がかなり綺麗に見えると聞いて来ました!!
僕らが泊まった日も雲がなく、かなり綺麗な星空が見えました。
結局ここで見た星空がレソトで1番綺麗だった
というよりほかの日は夜起きて星見に行ってない…
10日間でレソト、スワジランドを回らないといけないのであんまりゆっくり出来ません。
あしたはいよいよホーストレッキングをする村へ。
【世界のビール】
Lesotho MALUTI☆☆☆
バーで750mlが140円くらい。
MALUTIという山の水を使ってるのが名前の由来です。
後味が少し苦味があるんだけど軽さもあって飲みやすい。
Pride of Lesothoと書かれてますが誇っていい味!
【南アフリカ】アフリカ縦断達成!!!
こんにちは!!
ついに、ついにアフリカ縦断最終目的地
喜望峰!!!
(この後あと2つ南アの中にある王国へ行くんだけど)
ケープタウン市内からはツアーとかバスとかも出てますが、5人でレンタカーを借りていくことに。
市内からは2時間弱で到着します。
その前に近くのボルダースビーチという所に寄って、
ペンギン見てきました。
そして喜望峰へ。
国立公園の入場料147ランド(1200円)を払って中へ入ります。
ちゃんと日本の国旗も発見!
まずは灯台のあるケープポイントへ。
ロープウェイもありますが大した距離じゃないので歩きます。
左側がインド洋右側が大西洋
ついにここまで来たか!!!
灯台の先にまだ行けそうなとこがあったので行ってみることに。
ここがホントの先っぽ
次はいよいよ喜望峰
人が沢山来ててゆっくり写真撮れず、、
ついにアフリカ縦断したんだなあー!
10月半ばのエジプトから始まり約2ヶ月。大変なことの方が多かったけど、楽しかった!!
そして帰り道に喜望峰より楽しみにしてた、
寿司食べ放題!!!
ケープタウンの隣町にあるWatami Sushiへ。
味噌汁はなかったけどケープタウンのActive Sushiと違って予約いらないし安いしオススメです!
宝石箱やー!!
この日はエビがなかったけどマグロ!サーモン!!!
何より醤油とガリに感動!!!
日本では絶対食べなそうな寿司も
めっちゃ美味い!!!
帰り道にテーブルマウンテンの夜景を見に行って、大満足の一日でした!
明日からはなっちゃん、りょうさんとお別れして引き続きしょうくん、あやちゃんの3人で南アフリカ内の王国へ!!
アフリカ横断です!
レンタカー旅はまだ続きます。
【世界のビール】
SouthAfrica Lion Beer ☆☆☆☆
750mlで80円っていう破格の値段。
そして味もかなり美味しい!!
さすがPride Of Southafrica
このビールに出会ってからは常にこれを飲んでました。
【南アフリカ】ケープタウンでテーブルマウンテンに登ったつもりが…
ついにやって来ました南アフリカ!やっと下まで来たなあー!!
バスターミナル周辺は治安が悪いらしい。。
窓ガラス割れてたりして早速治安の悪さを感じます…
足早に宿まで。
宿のバルコニーから道路が見下ろせていい感じ
奥の派手な建物はレストランでした
そして夜は、久しぶりにBARへ!!!!
クラフトビールのBARがあるとかほんとに都会!!!
ただお酒を飲んでから外に出ると警察に囲まれてる人がいたりなんか物騒な感じ。。
僕らがいったのは週末だったのでそこまで治安は悪くないみたいですが平日はもっと人も少なくて危ないらしい。
そして翌日。
登山口まではUberで行きます。
頂上まで行く方法は2通り。
- ケーブルカーを利用(往復で240ランド:2000円弱)
- 歩いて登る
迷わず歩くことにした僕ら。
そしてさらに登るコースは2通りあり、何を血迷ったか危ない方の上級者コースで行くことに。
危険っぽい
昔ここで亡くなった日本人もいるみたいですね。
男の子3人で登ります。
女の子はロープウェイで行くことに。
が、しかし風が強くてロープウェイがCLOSEしていて結局乗れなかったらしいです。
ネットで確認もできるみたいなのでロープウェイで行こうと考えている方は事前にチェックしてから行きましょう
初めの道は平坦でいい感じ
特にキツい感じもありません。
少し登って振り返るとすでにケープタウンの街が一望できます。
そしてここからさらに別れ道。
右に行くとさらに危険なロード。
各自ロープやハシゴを用意してくださいとのこと。
圧倒的に左をオススメされています。
まあ右に行くんですけどね!
ずっと歩いていくと前方に海が見えてきました。
左側は切り立った崖。とにかく前に進みます。
すると裏側に回り込んで
綺麗な海が見えてきた!
が、
しかし行き止まり…
今まで歩いてきたとこに登るとこあった??
ないない!!!
無理やり登ってみようとするけど落ちたら確実に死ぬのでさすがに無理…
さて、困った…
注意深く壁を見ながら戻っていきます。
あったー!!!!
なんかひっそりと鎖発見!!!
てことで山登り改めロッククライミング開始!
何とか登れた…
けどこれが続くのかな??
しんどすぎるぞ、、
その後も鎖こそないものの険しい道を進んでいきます。
大変だけど、なんかすげー楽しいかも!!
目指すは頂上!!!
いざゆかん!
たまにある積み石を頼りに少しずつ登っていきます。
結構登ってきた気がする。。
人だかりができてたので向かってみると、
この岩を登るらしい…
左のドレッドの人達はガイドらしくて、普通ならガイドを雇ってツアーで行くみたい。
とにかく備えついてる鎖を使って登ります。
命綱のロープは使いません。
落ちたら死ぬかもって思ったら手汗がめっちゃ出てくる…
注意深く登っていきます。
こんなとこを登ってきたのね。
3人無事に登りきりましたがまだまだゴールは上です。
ここからさらに厳しいルートに。
ツアー客はさっきの鎖登りで終わりで戻っていくらしい。
もはや鎖もロープもないしただの岩壁の隙間に手をかけて登っていきます
とかじゃなくて必死です笑
腕パンパンになりそう
とか言いつつまだまだ余裕あり
若いって素敵!!
積み石にさらに石を積んでいきます。
だんだん岩登りにも慣れてきたけど
下見るとやっぱ怖い。
滑ったりしたら即死…
疲れた〜、、
かなり上まできました
そして、気づいたらもう登るとこが見当たらない…
積み石もいつの間にか無くなってる…
はい、ここからは岩に打ち込む杭とかピッケルがないと本格的に無理です笑
そして今いるところは…
頂上の横の山…
いや、ここが俺らの頂上だ!!!とか言いながら自分たちを納得させます笑
けど実際ロープウェイに乗ってたら出来なかった超刺激的な体験が出来たので大満足!
充実感を胸に下っていきます。
くだりの方が登りより怖かった…
麓から街まではヒッチハイクで帰ってきました。
往復約6時間。
そして
乾杯!!!!
このビールが美味すぎた!!!
今日の苦労が報われる!!!!
テーブルマウンテンにぼくらの通ったルートで行くのは本当に危ないので行くなら覚悟決めて行ってください。
体力に自信の無い方はかなりキツイです。そして登り始めたら最後同じ道を戻ってこないといけないので途中でやめたりできません。
自信がある方には超オススメです!
普通のトレッキングの何倍も刺激的で楽しかったです!!!
【ナミビア】ナミビアから南アへ。出国できない危機!?
ナミビアはウィンドフックにて、レンタカー旅を終えてからひたすらゆっくり過ごしています。
大量に買い込んだ食材を、
クッキング!!
南アが近づいて、安くて美味しいワインがたくさん
プールで泳いだり
そしていよいよウィンドフックから南アへ!
インターケープのバスを利用して向かいます。
バスはスリーピングバスなのでゆったり寝れます。
昼過ぎ発で夜中にナミビアの国境をさくっと越えて、
越えれない…
なにやらしょうくんが揉めています。
見に行くと、彼ナミビア入国時に滞在期間を短めに言ってしまったみたい。
ナミビアは日本人はビザなしで入国できますが、入国時に何日いるの?って聞かれます。
なぜ??なんで短めに言っちゃうの!???
そのせいでもう予定の出国日時をオーバーしてるので、彼はナミビアに不法滞在していることに…
不穏な空気が流れます…
とりあえず僕もカウンターに行って、ノープロブレム!って伝えまくります。
それでもカウンターのおばちゃんはIt's problem(そりゃそうだ)って言ってきますが最後は半ば強引にお願いして出国させて貰えました。
バスに置いてかれるとこだったので本当によかった。
その後は南ア入国もスムーズに済み、無事ケープタウンへ。
やっとゴールが見えてきた!!
【世界のビール】
Namibia EagleBeer ☆☆☆☆
安いは正義!
750mlで100円!
そして味も美味しい!
なかなか置いてあるお店が少ないですがナミビアのビールはこれがいちばんおすすめ!
【ナミビア】絵?写真?デッドフレイで理想の写真の撮り方!
こんにちは!
さて、ナミビアのメインイベント、デッドフレイへ。
いつか見た世界の絶景の写真集で見たデッドフレイの写真
というよりもはや絵。
初めて見た時なにこれ???
ってなったのをよく覚えてます。
いつか見た景色を見るためには朝日が昇る限られた時間にその場にいなければいけません。
そのためにデッドフレイの近くのセスリムキャンプ場に泊まることが必須です。
キャンプ生活も慣れたもの。
手早くご飯作ります。
そして寝る前に見た星がとても綺麗だった
朝!
ゲートは毎日オープン時間が変わるので確認しましょう。
オープン5分前に行っても一番乗りでした
途中まではマイカーで行けますが、その先は二駆では到底無理なので大人しくお金を払って近くまで乗せていってもらいます。
ちなみにゲートオープンしてから急いで乗り場まで行きましたが車が来るまで乗り場で待たないといけなかったので、そんなに大急ぎで行かなくても良かったです。
降りたところからいよいよデッドフレイへ!
こっからは時間との勝負!!
駆け足で向かいます。
陽が登ってきた!!
いそげー!!
朝日に照らされる砂漠はほんとに綺麗。
そして、見えてきた!!
あれ??
意外と、、
しょぼい???
ここからは、できるだけ絵画のような写真を撮るポイント!
- タイミングは太陽の光が砂漠と地面の境目に差し込む一瞬!
- 光が差し込む前に色んなとこを撮りながら走り回って、良さそうなポイントを探ること
- 一眼レフは彩度をマックスまで!!←最重要
これらを意識して撮れた僕のベストショットがこれ
青空を入れないように撮ったらさらに絵画っぽさが増すとは思いますがこれはこれでいい感じ。
他にも
こんな写真が撮れたのは体感で5分くらい?
とにかく走り回って撮りまくりましょう
それが過ぎると太陽がさらに差し込んできます。
綺麗だけど絵画っぽさは徐々に失われていきます。
そして、完全に太陽に照らされるとこんな感じに。
普通の状態で撮るとこんな感じ。
あんまり彩度マックスで撮るのはどうかと思いますが、デッドフレイに関して、絵画のような写真を撮りたければ必須かなーって思います。
陽が登ってきたあとはだんだん暑くなってくるので、その前に近くの砂丘を登ります。
これがめちゃくちゃきつい
誰?3分で登れるとか言った人…
登った後はぐったり、、
もう動けない…
砂丘はイランぶりだったけど綺麗だなー!
結果的に、僕はデッドフレイめちゃくちゃ楽しかったです。
思いどうりの写真も撮れたし!!
これにてナミビアレンタカー旅終了!!
とりあえず疲れたからウィンドフック帰ってエアビーの宿でだらだらしよ、、
【ナミビア】スピッツコッペ!!!
こんにちは!!
スワコップムンドでタイヤ交換も終わり、やっと次の目的地スピッツコッペへ。
トラブルがあってもみんなで乗り越える度に成長を感じます。
スピッツコッペ見えてきた!!
ここはナミビアのマッターホルンと称されていて奇岩群がそびえ立っています。
レセプション。
ゲートは24時間空いてるとのこと。
さっそく岩山がたくさん!
キャンプ地は番号の書いてあるとこなら自由に決めれるので
日陰がある場所を探して今夜の寝床を確保。
次は、焚き火の準備!
暗くなる前に木を沢山集めます。
抜けないーーーーー!!!!
ならば斧でカンカン
これが楽しくて意外とハマる
この細さの木でも切るのに10分弱かかった…
そんなことしてみんなで薪集めしてたら
あぁぁぁ゛ーーーー!!!!!!
りょうさんの足に木のトゲが刺さったー!!!!
トゲトゲの木を足で踏んで折ってたらそりゃそうなるって、、
突然の出来事にあたふたするしょうくんとあやちゃん。
手で抜こうにもかなり深くまで刺さってて抜けないので、歯を使って抜いてみると、
うわー、、これは痛いわ。
6センチ位の木のトゲががっつり足に突き刺さってました。
抗生剤と、その場にあったティッシュビニールテープで応急処置。
気を取り直してそろそろ夕陽なので、手負いのりょうさんを連れてスピッツコッペの夕陽を見にロックアーチへ。
光が差し込んできてすごく綺麗。
そして観光客もあんまりいないのがいい感じ。
パシャパシャ写真撮って遊びました
夕陽が落ちる
オーストラリアから来てるってさ
帰りにふと壁を見るとなんかいい感じ
壁画みたいな?
なのでとりあえず
読めますか?
JAPAN
お母さんにこの写真送ったら読めないって言われたけど笑
日も沈んできたのでシャワー浴びてからご飯です。
青空シャワー!
火を炊いてご飯食べて
今日も晩酌
なんだかんだで毎日飲んでるなー!
明日はついにナミビアレンタカー旅のメインイベントへ!!
【ナミビア】スピッツコッペに行くはずが、、
こんにちは!
今日はスピッツコッペへ。
本当は前日に行く予定だったんです。
Opuwoの村からの道はずっとこんな感じ
車内は常にガタガタガタガタッ!!!
象注意って、、
遭遇させてくれ!!
そんで、そんな道を走ること数時間。
いったー!!!!!!!
僕が運転してたんですが、気づくもんですね。
車内で流してた音楽とは別に不自然な音が…
さっそくみんなでタイヤ交換!!
やり方は分かってるけど初めてだからできるか不安。。
最後のボルト締めの時に僕が何気なく閉めてたら、しょうくんが、
対角!!!!
ボルトは対角に締めなきゃダメだったの忘れてた…
さすが船の操縦士!
こんな感じで特に手伝わずに後ろから監視してましたずっと。
あ、最後の最後にボルト締めだけやって、いい所取りしていきました。
予定ではオットセイを見に行ってからスピッツコッペに行く予定だったけどパンクのせいで予定変更。
スピッツコッペは翌日にもちこしてオットセイだけ見てから近くのスワコップムンドという街へ。
というわけでオットセイのポイントまで。
ガタガタ道はまだまだ続きます。
次パンクしたらもう走れない…
恐怖で冷や汗が止まらない…
無事に日本に帰らせてくれ…
ふと後ろを見るとグーグー寝ているしょうくんとなっちゃん。
クソッ!!!!!
海沿いに出るとやっと道は落ち着いて綺麗に。
そしてオットセイのポイントへ。
めっっっちゃいる。。
そして臭い。猛烈に。
そしてそして近づくとめっちゃ怖い。。
もう一生分のオットセイは見た気がする。
スワコップムンドではタイヤ屋さんは閉まってたので安宿へ。
この芝生が今日のベットです。
みんなでパスタ作って
今日もお疲れ様でした!!!
おやすみなさーい!
テント泊案外好きなんだよなー!寒くなければ。
翌日ちゃんとタイヤも交換。
このお金はちゃんと保険で戻ってくるので、皆さん保険はちゃんと入りましょう!