【ナミビア】絵?写真?デッドフレイで理想の写真の撮り方!
こんにちは!
さて、ナミビアのメインイベント、デッドフレイへ。
いつか見た世界の絶景の写真集で見たデッドフレイの写真
というよりもはや絵。
初めて見た時なにこれ???
ってなったのをよく覚えてます。
いつか見た景色を見るためには朝日が昇る限られた時間にその場にいなければいけません。
そのためにデッドフレイの近くのセスリムキャンプ場に泊まることが必須です。
キャンプ生活も慣れたもの。
手早くご飯作ります。
そして寝る前に見た星がとても綺麗だった
朝!
ゲートは毎日オープン時間が変わるので確認しましょう。
オープン5分前に行っても一番乗りでした
途中まではマイカーで行けますが、その先は二駆では到底無理なので大人しくお金を払って近くまで乗せていってもらいます。
ちなみにゲートオープンしてから急いで乗り場まで行きましたが車が来るまで乗り場で待たないといけなかったので、そんなに大急ぎで行かなくても良かったです。
降りたところからいよいよデッドフレイへ!
こっからは時間との勝負!!
駆け足で向かいます。
陽が登ってきた!!
いそげー!!
朝日に照らされる砂漠はほんとに綺麗。
そして、見えてきた!!
あれ??
意外と、、
しょぼい???
ここからは、できるだけ絵画のような写真を撮るポイント!
- タイミングは太陽の光が砂漠と地面の境目に差し込む一瞬!
- 光が差し込む前に色んなとこを撮りながら走り回って、良さそうなポイントを探ること
- 一眼レフは彩度をマックスまで!!←最重要
これらを意識して撮れた僕のベストショットがこれ
青空を入れないように撮ったらさらに絵画っぽさが増すとは思いますがこれはこれでいい感じ。
他にも
こんな写真が撮れたのは体感で5分くらい?
とにかく走り回って撮りまくりましょう
それが過ぎると太陽がさらに差し込んできます。
綺麗だけど絵画っぽさは徐々に失われていきます。
そして、完全に太陽に照らされるとこんな感じに。
普通の状態で撮るとこんな感じ。
あんまり彩度マックスで撮るのはどうかと思いますが、デッドフレイに関して、絵画のような写真を撮りたければ必須かなーって思います。
陽が登ってきたあとはだんだん暑くなってくるので、その前に近くの砂丘を登ります。
これがめちゃくちゃきつい
誰?3分で登れるとか言った人…
登った後はぐったり、、
もう動けない…
砂丘はイランぶりだったけど綺麗だなー!
結果的に、僕はデッドフレイめちゃくちゃ楽しかったです。
思いどうりの写真も撮れたし!!
これにてナミビアレンタカー旅終了!!
とりあえず疲れたからウィンドフック帰ってエアビーの宿でだらだらしよ、、