【ザンビア】超ハード!!ザンビア縦断!
午前10時。
タンザン鉄道でニューカピリムポシ駅に着いた僕らは、リビングストンへ行くべく、まずザンビアの首都ルサカまで向かいます。
タンザン鉄道よ…
なぜルサカまで伸ばせないのか…
ぎっちぎちに詰め込まれます…
横の人と体が重なるくらいに…
この状態で休憩なしで3~4時間
おしりは痛いし足は伸ばせないし久しぶりにキッつい移動でした。
ルサカに到着したのは15時前。
リビングストン行きの最終バスが15時くらいには出てしまうらしく、到着したバスターミナルから2キロほどのバスターミナルまで走って移動します。
ルサカのメインバスターミナルに到着するや否や、リビングストンに行きたいと伝えたら10人くらいの客引きに囲まれて大混乱
最初に調べていたバスはもう出発済みだったのでたまたま止まっていたほかのミニバスに。
200クワチャと言われましたが交渉してなんとか180クワチャ(1800円)に。
今度は1人1席もらえたのでまあまあ快適。
けどリビングストンまでは7~8時間かかるらしい…
ダウンロードしていた映画を見たりして時間を潰して、Chomaという街に着いたのが午後21時前。
一旦休憩。
まああと3時間くらいかなーって考えてたらドライバーが
今日はもう走れない。
ザンビアは夜九時以降、バスなどは走っては行けない法律があるらしいです。
ということでChomaで足止めをくらった僕ら。
幸い次の日の朝5時に同じバスで出発するのと、それまでバスを使っていいよっていう約束になったのでバスの中で車中泊に。
ただ7人のうち、女の子を含む4人は近くの安宿に移動したので3人で朝まで過ごします。
こうゆうときはビールを飲んでさっさと寝るに限る。
疲れすぎて写真を撮る気力もなかった…
だってザンジバル島から考えてから船泊→鉄道泊×3→バス泊とめちゃくちゃハードな行程。
狭いバスの中で寝心地も悪かったですがなんとか耐えて翌日の朝5時にChomaを出て、2時間くらいでやっとやっとリビングストンに到着。
そして宿は
プール付きで、8ドル!!!
とにかくシャワーと洗濯させてくれー
少し長旅の疲れを癒します。
だって移動距離3000kmだもん
この数日で北海道から沖縄までの距離移動しちゃったよ、、